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1.MLM ネットワークビジネスは胡散臭い!?

恐らくネットワークビジネスを始める方々のほとんどが、ネットワークビジネスは胡散臭いと思ったり

 

思われてしまうのではないかと考えるものです

1つの理由はある種の新興宗教じみてみえることやカリスマの存在や説明会への勧誘で

 

もう1つはねずみ講と混同されてしまうことです。

そしてしつこい勧誘もイメージを悪くしています。

 


しかし不動産屋さんは60年前に終戦屋と言われ戦後の誰の土地だか判らなくなった荒れた土地を

あたかも自分の土地のように売りさば

 

き利益を上げていました。もちろん今でも悪い不動産屋も一部はあると思いますが

一般的には悪いイメージはなくなりました

では消費者金融はどうでしょう昔はサラ金と言われ高利貸しの代名詞でしたが

今では武富士やプロミス アイフルなどの大手は社会的に

 

も認知され就職先としても人気があります。

TVコマーシャルの時間帯も昔は深夜枠でしたが今ではゴールデンタイムのスポンサーです


しかも今では銀行が堂々と消費者金融のグループを作っています

 

つまり時代時代でイメージは変わっていくものです

MLMもまだ日本では完全に受け入れられていませんが

2008年くらいからは徐々に一般化すると言われています

また2007年問題が騒がれていますがこれは団魂の世代の方々が

2007年くらいから定年退職を迎え始め支払われる年金額もかなり高くなり

国家財政も危機的状況になります。そこでその方々が最就職や副業や起業に乗り出すと言われています。

そして真っ先に注目されるのが経済的負担の少ない優良MLMに流れると予想されています。


アメリカでは既に認知され大学の授業でもMLMの講義があるようですし日本の大学でも最近は新しい流通手段として授業に取り上げら

 

れています

真面目に健全に流通を促進して対価を得ることがMLMの発展に繋がります

 

メンバーが健全であることが重要です 

 



2.MLMは1個人では成り立ちませんが起業家的要素があります



例えば、ラーメン屋などの飲食店の開業資金はどれくらいなのでしょうか?

比較対象が極端ですが、店舗の物件が賃貸の場合は

保証金などもありますので、そのような不動産関連支出だけでも何100万円する場合がほとんどです。

内装費、什器・備品、宣伝広告などなど、合計では数1000万円以上するわけです。

これは、ほとんどの場合は、自己資金以外は借金する方法をとるわけです。

そして毎月の収入の中から返済していくわけです。繁盛店では10年以内で借金を返済し終えるところもありますが

10年以上のところが多いです。

さて、これだけ苦労しても、自分の手取り収入は、普通のサラリーマンと変わらなかった

それ以下である場合もあります。もちろん格段に上を行く場合もありますが。

MLMビジネスの場合はどうでしょうか?

開業資金はぜいぜい1万円前後の場合がほとんどで、借金でスターターキットを買う人はあまりいないでしょう。

そして、手取り収入は、会社がしっかりしていて製品力があり本人が努力をして共感できる仲間が構築できれば1〜2年で月収100万円

以上の場合もあります。月収20万円でも立派ですね。その位の手取り収入の飲食店店長はたくさんいます。

ただし、勧誘方法等を誤ってしまったために、友人をなくしてしまったりする場合の「損」は問題外です。

また、参加するMLMは、いわゆる優良企業主催の合法ビジネスであることが前提となります。

つまりあなたが何らかのネットワークに参加し、ネットワークが構築されるとすると、それはあなたの会社が出来るのと同じことです。

例えばその会社が年商2000万円の会社になったとします。

しかしこの売上げはあなた自身が全て作ったわけではありません。

それはあなたが起因となってできた同じお仕事の仲間や愛用者のおかげです。

なぜならあなたの会社には従業員がいませんから

つまりMLMは売掛金も買掛金も固定費もなく、在庫もいりません。人件費もなく給料計算も出社も必要ありません。

この恵まれた環境の会社を作るために、あなた自身にもこの会社を成り立たせる為に必要な要素を研究して欲しいのです。

あなたがお金をかけずにその会社を作るのです。

そして現実にそんな事が無数に起こっているのです。その為にはまず、ビジネスの原則を考えてみましょう



これはネットワークビジネスに限らず、どんなビジネスにも当てはまる要素として考えてみて下さい



「ビジネス」としてやるのなら、世の中が本当に必要としている商材を扱わなければなりません。

つまり「消費者ニーズ」です。

そしてネットワークビジネスで商材を広めていくのですから、これはあなたの「好き嫌い」で決める事ではありません。



消費者の購買意欲を満たすものを選べば、どんな素人にだって努力次第で大きな流通が起こせる可能性があるのです。<



合理的なビジネスをする為には、商品が繰り返し流通する消耗品のリピートが絶対に必要です。

リピートがあり、なおかつ、その度毎にコミッションが入る仕組みを作くるのです

 ですからビジネスではないただの愛用者を作ることも重要です

愛用者を作るには製品の品質と価格と種類が大切です



ネットワークビジネスは、「稼ぐための必要最低条件」が他のどんな仕事と比較しても簡単に揃うということです

ネットワークビジネスが難しそうだと思う方は、他の個人経営で行う商売の成功の為の「最低条件」を考えて下さい。

実際にはビジネスに無関係な専業主婦を10年以上してきた主婦が口コミで流通を起こしています。

他のビジネスに比べたらリスクなく成功できる要素をたくさん含んでいます。

よく収入にならないという人がいますがネットワークビジネスに取り組む人には

「何となく広がったら、まあ何となく儲かるらしいから、まあ何となくやってみよ

か。」というレベルの人が多すぎるのです。

普通の商売なら、そんな感覚で始める人はいないですよね。

ネットワークビジネスはくじではありません

個人が収入を得るためのお仕事です。

ですからどうせ始めるなら真面目に取り組んでみて下さい



失敗している人は何もしなかった人や会社に恵まれない人やアップラインメンバーに恵まれない人です。

なにもしない人は失敗の理由をなにもしなかったからとは言いませんが(笑)

どんな仕事でもそうです。

ネットワークビジネスで失敗する人は失敗するべくして失敗し、成功する人は成功するべくして成功しているのです。

私はアナログ活動にもオンライン活動にも対応した

活動を考えています。



. ねずみ講でしょ?

「ネットワークビジネスはねずみ講とは違うのです。ねずみ講は違法ですが、ネットワークビジネスは合法なのです!」これで人が「なるほど、そうなのか!」と納得する人はいません。あるいはこんな事を言う人がいます。「ねずみ講は無限連鎖ですが、このビジネスは6段までしか取れないのです。だから無限連鎖講ではありませんよ。」

これでは説明になりませんよね

情報の伝達やうわさの伝達というものは全てねずみ算式に拡がります

この拡がり方を全てねずみ講という人が多く

ねずみ講って何かを聞くとよくわからないけど人を騙す儲け話みたいに思われています。

よく考えればわかりますがそんな企業が株式上場するわけないですよね。

ただし同じ会社のビジネスでもグループによっては

かなり強引にやっている方もいるので悪い印象を与えることもあるようです。

ねずみ講=悪いこと=MLMと間違って認識している人が多いのも事実です。

MLMは品質の高い製品が存在しそれを流通する合法的流通ネットワークのことです。

しかしMLMとはアメリカの景気回復のきっかけにもなったと言われ実際には全くの合法の新しい流通システムです。しかしこれと似たようなシステムの悪質な会社や人達の存在がイメージを悪くして混同されてしまうのです。

ですからこのお仕事を正しく理解して伝える必要があります。

下図みたいな拡がり方

図1

       

 

 

 

 

 

 

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